ひとつでも多くのごみ回収 ひとりでも多くの完走者をいわき サンシャインマラソン「完走サポートプロジェクト」

2026年2月22日(日)に開催されたいわきサンシャインマラソンにおいて「完走サポートプロジェクト」を実施いたしました。

完走サポートプロジェクトは、「完走率を高めて大会の魅力・継続性を向上させる」そして「海洋ごみ問題への意識を高め、環境を守る行動につなげる」ということを目的にしています。
フルマラソン競技の20キロ付近から、健脚に自信がある「完走サポートランナー」が参加者に伴走。味の素株式会社の「アミノバイタル®アミノショット」を配布しながら走り、アミノ酸の力で選手の最後の頑張りを後押しします。さらに各関門ギリギリでのランナーに声掛けをしていきます。配布したアミノショットのごみや、落ちているごみやランナーが持っているごみも回収することで、いわきの海への流出を防ぎます。

昨年に続き2回目の実施となった完走サポートプロジェクト。
結果は、前回比+310人の4,111人の皆さんが完走することができました(出走数:4,965人)。
タフなコース、強風など過酷なコンディションながら、江名港での大漁旗を使った応援や、マリンタワーの坂道を登り切った先に広がる光り輝く太平洋の絶景、そして小名浜では大きな声援と海風を浴び、まさに全身で海を存分に感じながら走ることができる大会を評価され、エントリー数は前回比107.6%、出走数も前回比109.1%、日本最大級のランナー向けポータルサイト「ランネット」では、大会ランキング1位にも選ばれています。(2026年2月25日現在)

今年は新たにいわき市を中心に展開するマルトグループと連携し、ゴール付近の会場にブースを設営。
海洋ごみに関するクイズやパネルでの事例紹介、ごみ袋とトングを配布しごみ拾い体験も実施しました。
ランナーだけでなく、応援する家族や子供達にも大会を通じて海洋ごみ問題を“自分ごと”として考えるきっかけを作ることができました。

大会翌日の2/23(月・祝)に実施したアフター清掃活動には33人が参加。大会で多くの感動が生まれたゴール地点、アクアマリンパーク周辺を「ありがとう」の気持ちを込めてきれいにしました。走った人も、応援した人も、支えた人も、最後にもう一歩、「海を守る行動」を一緒に。そして来年に向けた準備の一歩をすでに歩み始めました。

昨年の完走サポートプロジェクトでは、完走サポートランナーが30袋のごみを回収しましたが、今年は11袋と大幅に少なくなりました。全体的に落ちているごみも少なく、一般ランナーからも同様にごみが少なくマナーがとても良いという声が多く寄せられました。完走サポートプロジェクトは、完走率向上だけでなく、いわきサンシャインマラソンが福島の海の魅力を未来へつなぐ象徴となるように、さらなる成長を目指します。

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